by アクシス総合探偵社   
探偵ファイル/アクシス総合探偵社
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(アクシス総合探偵社オリジナル)
   探偵ファイルコーナー
この探偵ファイルコーナーではアクシス総合探偵社がなぜ高い判明率(90%以上)を誇り、自信を持って「必ずご満足いただけます」と言えるのか、その訳をご紹介致します。 まずアクシス総合探偵社の調査員は全て浮気・素行調査に特化した真のスペシャリストです。そして当社は日本全国の探偵社の中でもトップレベルの調査力を誇ります。事実その証拠に当社は他の探偵社・調査会社様からも常に多くの調査協力の依頼を受けております。他では特に難しい調査事案なども当社にご依頼いただければ、高い調査力と詳細かつ正確な報告書で迅速にお答え致します。
またアクシス総合探偵社の高い調査力を支える理由の一つに、当社は最新の調査機材・調査技法を積極的に取り入れて常に時代と業界をリードし続けております。そこでこの探偵ファイルコーナーではお客様に当社の優れた調査力などの一端をご理解いただくため、当社の機材や調査テクニックの一部を簡単にご紹介致します。
1)  ビデオカメラ
現代調査では基本のアイテムであり証拠撮りの必需品とも言える高性能ビデオカメラ。もちろん一般に市販されているものと同型ですが、この業界人・探偵なら知っているまさに調査向けの名機、高性能なビデオカメラが何機種か存在しています。しかし残念ながらいずれの機種も旧型で現在では販売されておらず、最近では入手することすら非常に困難なのが実情です。 その為、例えば一般の方が探偵の真似をして現在市販されている機種を用いて我々プロフェッショナルと同じような証拠映像を撮ることはかなり困難と言えます。またアクシス総合探偵社では実際の調査時に複数のバックアップ用ビデオカメラを持ち、シチュエーションに合わせて機種の使い分けをします。
例えば徒歩で尾行する場合と車輌で追跡をする場合では証拠撮影に使用するビデオカメラを変えます。撮影技術に優れた探偵は各々の状況において、より高性能を発揮できる機材を瞬時に使い分ける能力を有します。さらにビデオカメラによっては自動車のカーフィルムや、夜間撮影時にも高性能を発揮するものもあります。
このように様々な目的別の高性能ビデオカメラは探偵にとって道具でありながらも大切な宝物で、各自の愛機として大切に長年愛用し続けます。
2)  スチルカメラ
近年の調査において使用する機会は減少傾向ですが、ここ一番の決定的シーンの撮影には強力なレンズを組み合わせたスチルカメラを使用するケースもあります。仕様を変えることで調査状況に合わせた様々な応用が効き、またビデオカメラに比べて圧倒的に高画質な点が特に優れています。
その反面動きのある対象物の場合、ビデオカメラに比べてどうしても決定的な証拠を連続的に捉えるのが難しいという最大の難点があります。最近でもドラマや映画等では探偵がスチルカメラを持って登場していますが、現代調査においてはもはやメインの機材では無くなりつつあります。
但し最近のデジタル式のものでは動画撮影機能も備わっている為、アクシス総合探偵社ではバックアップ用のサブ機として軽量コンパクトで明るく撮れる機種を選び携帯しています。
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3)  ICレコーダー
昔も今も変わらず探偵の基本行動の一つに現場の状況をメモに控えるということが挙げられます。常に刻々と変化する対象者の行動を記録し、のちに正確な報告書を作成(または依頼人への中間状況報告を)するためです。
紙にメモする行為は視認性にも優れていて、漢字・図形・記号・地図・イラスト等の表現ができるなどの利点(特長)があります。その反面記入は時間がかかり、その間対象者から一時的に目を離すことにより場合によっては失尾(※見失うこと)という最悪の事態も考えられます。 また一番重要である対象者がその行動をした時刻の記入も、時計を見て同時に行わなくてはなりません。以上のことなどから実は紙にメモをとる行為は一見簡単そうですが、特に動きのある現場では非常にコツと馴れのいる技術と言えます。
そこで近年では小型のICレコーダーを紙と併用して使用します。この方式だと時刻は自動で記録されるため、一瞬たりとも対象者から目を離すことはありません。また現場で会話の録音が必要になった場合でも即時に対応できます。 但し当然ですが漢字・図形・記号・地図・イラスト等は今でも紙に記録することが基本です。
4)  トランシーバー
業界用語ではCW(シーダブ)、または略してシーバーとも言います。携帯電話があれば特に必要は無いという考え方もありますが、実は現在でもアクシス総合探偵社では非常に重要な役割を果たしています。
トランシーバーを使用する最大のメリットは現場に配置している調査員全員に対して即時に音声連絡が可能であるという点です。大体の調査現場では調査員が2名〜4名でチームを組み調査に臨みますが、全員同時に同じ情報を瞬時に共有できるという点においては現時点でトランシーバー以上の通信手段は考えられません。 当然調査員どうしの距離が、ある一定以上離れてしまえば携帯電話に切り換えますが、アクシス総合探偵社では調査初期段階における対象者の発見・確認時や、複数台の車輌追跡時にも必ず使用しています。 その高い利便性はある意味においては携帯電話以上とも言えます。また使用時は通信音声が外部に漏れないよう必ず特殊なイヤホンマイク等を使用し、会話も我々探偵専門の特殊用語を使用しますので仮に一般の人が傍受できたとしてもその内容が理解されることはありません。
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5)  車・バイク・自転車
基本的な徒歩による尾行調査と並んで多い調査方法として、調査車輌を使用するケースがあります。その際どのような尾行調査時にも交通法規を遵守し、事故を起こさない安全運転のテクニックは大変に重要です。それはひとたび事故を起こしてしまうと当の調査も含め全てのことが無になってしまうからです。
アクシス総合探偵社では調査車輌において自動車はごく一般的な色・形・グレードのものを使用し、必ずカーナビゲーションとETCを搭載しています。当社では赤色・黄色・青色などの派手な車体色やスポーツカーは一般的に走行台数が少なく目立つので使用していません。また2ドア車や3ドア車も使い勝手の関係上当社では使用していません。 背の高い車(ワンボックス、ミニバン等)、オフロード車も当社では使用しません。逆にタクシーなどは目立たないので使用することもあります。もうお分かりですね?
バイクについては最近はオートマ(いわゆるスクーター)タイプがメインになりつつあります。当然ギア、クラッチの操作がない分、ちょっとした停車中にも色々な事ができます。そして機材もたくさん積めて渋滞にも強い。 ただし当然ですが張り込み用には向かないので追跡専門車輌といったところでしょうか。
自転車は折り畳み式のコンパクトなものを使用します。選択ポイントは車のトランクにも容易に積み込める軽量でシンプルなものです。フレーム色は一般的なシルバーまたはダーク系の色などを選びます。さらに変速機がついていればベストです。 余談ですが車はレンタカーを使用する場合もあります。ただレンタカーは元々レジャー使用目的が主なため、ボディカラーが派手になりがちです。それでも地方で尾行調査する時は地元ナンバーのレンタカーが目立ちにくくていい場合もあります。
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6)  スイカ、イコカ、イオカード、パスネット、バスカード
これらは必ず携帯している必需品です。近年は公共乗り物機関のプリペイドカードが色々あって本当に便利になりました。対象者が電車やバスに乗った場合でも慌てずポケットから取り出し…「アッ!残金がない!」とはならないように必ず多めの枚数を持ち歩きしています。
また通常の調査現場入り等では基本的にプリペイドカードは使いません。本調査時の万が一を常に考え、尾行時のみの本番使用がアクシス総合探偵社調査員のこだわりです。
7)  LEDライト・フラッシュライト
調査の現場が深夜に及ぶことも珍しくありません。その際、真っ暗闇の中で正確に目標物を確認するために常に携帯しているものとしてLEDライトがあります。消費電力が少なくバルブ切れの心配がないため長時間の連続使用時にも安心です。但しLEDライトの欠点としては光の到達深度(距離)が短いことです。 よって場合により遠くまで強い光線を必要とする時は、フラッシュライトを使用します。これはアメリカのCIA、FBI、警察官等が携帯しているものと同じ米シュアファイア社等の超強力なフラッシュライトです。夜間、直接この光を見てしまうと眩惑されしばらくは物が見えなくなるので取り扱いには注意が必要です。
8)  手かがみ・巻き尺・調査手帳(探偵手帳)
原始的な手法の一つに手かがみを使用する方法があります。対象者と目線を合わせずに相手の動きを確認したり、明るい日中であれば光の反射を利用して仲間へ合図を送ったりもします。 また依頼者様からの情報の一つに対象者の身長がありますが、初回のファーストコンタクト時は特に対象者確認のため万全を期して現場に臨むことが重要となります。その際、巻き尺を利用して対象者の身長と同じところ(壁・自販機等)に目印を決めます。その前を対象者が横切った時に、およその身長を読み取ります。ほとんどの探偵は直感で対象者を判断していることが多いのですが、アクシス総合探偵社では判断材料が多ければ多いほど“人違い尾行”の失敗を減らせると考え当社で採用している手法の一つです。
またアクシス総合探偵社では(社)日本調査業協会の加盟員であることの証として当協会が発行している調査手帳を携行しています。当社の調査員は全員がこの調査手帳を調査中は常に携行しており、もし万が一トラブル等の発生時にも各自が身元を正しく証明できるよう教育及び指導を行なっております。
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9)  最新式盗撮・盗聴器の発見システム(当社オリジナル)
アクシス総合探偵社の盗撮・盗聴器発見調査員は日本で最高レベルの著名な盗撮・盗聴器発見マスター(TV、雑誌等で有名な方)の直接指導講習を受講終了した盗撮・盗聴器発見調査における真のプロフェッショナルな調査員のみがお客様ご依頼の場所での盗撮・盗聴器の発見調査を徹底的に行ないます。
当社では常に最新式の盗撮・盗聴器の発見調査に対応するため調査・発見用の機材は最新・最高のものを各種取り揃えております(詳しくは「盗撮・盗聴器の発見」ページをご覧下さい)。
また当社では信じられないことですが、他の探偵社・調査会社のやり方に多く見られるハンディ機と八木アンテナの組み合わせで元々メモリーされたチャンネルをスキャンするだけという素人レベルの盗聴器発見方法しか知らない探偵社があまりにも多いのが実情です。 そして高額な盗撮・盗聴器発見用の各種専門機材はなかなかペイができないからという理由で買い控え、仕事が入ればどこからかレンタルするという有り様です。
それでは使用方法が非常に難しい発見用の各種専門機材を実際の調査現場で思い通りに使いこなせるハズがありません。 日々刻々と進化する盗撮・盗聴器の様々な変則型周波数は、そのようなやり方では発見できずに残ってしまうことがありますので、探偵社・調査会社選びは充分にご注意下さい。
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